
場所 | 奈良県奈良市 |
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宗派 | 法相宗 |
御本尊 | 釈迦如来 |
参拝日 | 2018/02/10 |
興福寺は南都七大寺の一つに数えられる法相宗の大本山の寺院で、古都奈良の文化財の一部として世界遺産にも登録されています。
天智8年(西暦669年)に藤原鎌足の病平癒のため、鎌足夫人の鏡大王により釈迦三尊、四天王などの諸仏を安置し山階寺という名前で創建され、和銅3年(西暦710年)に鎌足の次男・藤原不比等により現在地に移転されるとともに「興福寺」と名称を変えたとされています。
創建以来、時の権力者の庇護を受け、平安時代には春日社の実権を手中におさめ、江戸時代には春日社興福寺合体として2万1千石の朱印を与えられていましたが、明治維新の際の廃仏毀釈により寺領を没収され、境内は今の奈良公園の一部となってしまいました。
しかし日本でも有数の大寺院である興福寺は、多くの建造物や仏像などを有し、特に国宝館には旧食堂の本尊・千手観音菩薩像や阿修羅像など、貴重な仏像や工芸品、歴史資料が多く保管・展示されています。
管理人は何度か興福寺を訪れていますけど、一番最近参拝したのは2018年(平成30年)の2月です。
あいにくの天気の午後でしたが、多くの観光客がいました。
御朱印を頂き、国宝館を見学しましたが、東京の国立博物館で開催された阿修羅展では、多くの人が並んで見学するのも大変だった阿修羅像などが、ゆったりと見学できて感動しました。